異界会行事

大(OH!)水木しげる展

異界会の一大イベントとして川崎市民ミュージアムで開かれている
「大(OH!)水木しげる展」を会員4人で見に行きました。


異界会 - アットウィキ


asahi.com:大水木しげる展


会員のTが
「今年で一番の展示だ」
と漏らしたように
水木しげるの伝記的漫画が四方八方に当時の作品とともに展示され
悪魔くん』のオカリナなど水木漫画のガジェット(水木邸にあったという)が所狭しと飾られて
監修の京極夏彦(もう一人は荒俣宏という水木サンの最大ファンのコンビ)の言う
「水木サンの頭の中を見る」
オモチロイ
エキサイティングな体験ができました。


ミュージアムグッズの量も尋常ではなく
図録の充実ぶりはいいとして
目玉親父を始めとする妖怪キャラクタークッションや
三次元パズルの「妖怪玉」など
多種多様でした。
その中の「福袋」を4人で買ったのですが
14000円相当分がなんと3000円!
どんな叩き売りだよ……
それでも回収できるのならなんという小売値段……
袋の中身は4人で分配したのですが
もてあましたのが「妖怪灯篭」というシロモノ。
5000円相当分なんだが
とにかく図体がデカイ。
誰も引取りを拒否して
結局
今度の「冬至まつり」(=飲み会)の主賓のI君に押し付けるプレゼントすることにしました。


彼女サンには日本手ぬぐい好きということで
手ぬぐいを買いました。


今度あげるね。